同志社大学・石川県は「石川県内就職支援に関する協定」締結

同志社大学・石川県「県内就職支援に関する協定」調印式は、１２月２１日(月)　午後３時から　石川県庁知事室にて実施され、谷本 正憲 （たにもと まさのり）石川県知事と村田 晃嗣 （むらた こうじ）同志社大学学長によって調印がおこなわれました。

石川県では、県外に進学した県出身者を中心にＵＩターン就職の促進を図る ため、県出身者が多く進学する大学との就職協定を、これまで締結した５つの大 学に引き続き、新たに同志社大学と締結しました。 この協定により、石川県出身の学生等に対し、県が行う就職説明会等の開催スケ ジュールや県内企業のインターンシップ等の情報提供を行うとともに、石川の企 業の魅力や生活環境の良さを学生に直接ＰＲするため、学内での就職セミナーや 企業説明会、県内で開催される保護者セミナーでのＵターン就職支援制度紹介 等、ＵＩターン就職に向けた取り組みを大学と連携して行うこととなっています。

引き続き、村田学長による「グローバル時代の教育と地域」と題する講演会が、同日午後４時３０分から　石川県立音楽堂・邦楽ホールにて開催されました。聴衆は、市内高校生や校友会支部会員など２００名を超す人数でした。