母校”同志社”を愛し誇りとした人生でした
平成29年1月半ばに、ある同志社校友の娘さんという方から石川県支部にお便りをいただきました。
昨年12月の暮、12月29日に大先輩の校友「松山芳美」様がご逝去されました。大正12(1923)年11月のお生まれということでしたので、94歳になられた直後のご逝去であられたようです。その松山氏は、同志社大学のご卒業であり、生前は母校”同志社”をご自分の礎とされておられ、身の回りに県支部校友会報があったことから、娘さんは支部事務局に便りをされたようであります。
文中の「母校を愛し誇りとした人生でした」の一文に、松山芳美氏が生前、ご家族に嬉しげに、そして懐かしそうに「同志社」の話をされている場面が偲ばれます。
松山先輩、安らかにお眠りください。
” FOR GOD , FOR DOSHISHA AND NATIVE LAND ”
(神のため、同志社のため、祖国のため)
~DOSHISHA COLLEGE SONG 第2題最終節~