華やかに、親し気に”同志社のつどい2017”開かる!
「学部は?」、「何年卒?」、「何ゼミ?」etc.
初めて会った同士でも、この一言で何年来の友人となる魔法の言葉が、ここ同志社校友会にはあります。あなたも、<同志社で学んだ>、このたった一つのパスポートを持って”同志社のつどい”にいらっしゃいませんか?
平成29年7月1日(土)、ANAクラウンプラザホテル金沢で今年度の同志社校友会石川県支部の”同志社のつどい2017”が90名強の参加のもと、開催されました。
今年の”同志社のつどい”は、地域交流講演会・総会・懇親会の三部からなっておりました。
地域交流講演会では、今年度4月から同志社総長・理事長と将に学園同志社の頂点に立たれる八田英二(はった えいじ) 先生をお迎えして、日本高等学校野球連盟(高野連)会長でもあられるお立場で「高校野球 人格形成 同志社教育」と題する講演がおこなわれました。最後に、八田総長が言われた言葉、「同志社は学びの進展に伴って学部が増えておりますが、その底流には新島襄先生のDNAが伝わっております。皆さまも、今後の校友も、新島先生が念頭に置かれたキリスト教に基づく人格教育を受けておられます。それが、同志社教育、良心教育です」と・・・。同志社に学んだことに、また秘かな自負を感じました。
総会では、県支部の予算・決算、役員改選がおこなわれ、長らく石川県支部「最大の支柱」であられた末友清隆(すえともきよたか・昭50経卒)氏から、青年部リーダーの一人である村上博丈(平8経卒)に事務局長が後退しました。詳しい内訳は、県支部HPに掲載します。
懇親会では、橋本石川県支部長、八田総長のご挨拶、児玉同志社校友会副会長・東京支部長の乾杯のご発声の後、和気あいあいと懇親会がおこなわれました。ここでも、キーワードは冒頭の言葉・・・!時々は、学食のメニューの話題、近隣の食堂の話、サークルが懇談のきっかけになっておりました。その他には、今4月、硬式野球部を卒業(主将)し、”石川ミリオンスターズ”に入団した白水健太(はくすい けんた)君の紹介・激励、初めて県支部のつどいに参加した校友を皆さんに紹介する”新顔さん、いらっしゃ~い!”コーナーなど和やかに、楽しげに、会は進みました。
イベント最後は、恒例の”お楽しみ抽選会”‼ANAクラウンプラザ金沢のディナー券、小松精練(株)の高機能傘の他、校友企業が協賛する多数の景品で空クジ無し、参加した校友は帰りに荷物が増えて大変でした(笑)
最後は、同志社と言えばこれ!”同志社カレッジ・ソング”斉唱と同志社チアー!同志社人としての感慨と自覚が胸に湧き上がるのを感じつつ、今年の”つどい”を終えました。
来年も、お待ちしています。